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こんにちは。今日は杭の撤去費用について書いてみたいと思います。
今や軟弱地盤の住宅建築には柱状改良・鋼管杭などの地盤工事が当たり前になっています。大切なマイホームを不同沈下事故から守る有効な手段です。しかし、建て替えや土地の売却時に生じる杭の撤去費用を考えたことがあるでしょうか?
柱状改良杭はセメント系固化材なので、撤去費用に加えて産廃処分費が生じます。鋼管杭の引抜き費用も大型の機械が必要になるなど、当初の施工費の2~3倍の費用がかかるといわれています。これらの費用は建て替えるにしても土地を売却するにしても土地の所有者が負担しなければならないのです。
極論すれば、地盤工事をした時点で土地の評価額が下がってしまうということです。土地やマイホームを購入する際は誰しも建て替えや売却のことなんか考えないかもしれません。しかし、いざそうなった時に苦労して手に入れた土地の価格が下がってしまうとしたら・・・。
ヘリカルピアシステムは柱状改良杭や鋼管杭と違い撤去が簡単です。その秘密は先端シャフトの形状にあります。ヘリカルピアシステムの先端シャフトはヘリックスと呼ばれるらせん形状をした支持力盤が溶接されています。このらせん盤がネジで言う『ネジ山』と同じ役目をするので、引っ張らずとも逆回転させるだけで抜くことができます。そのため施工装置も小型のため費用もわずかですみます。さらに杭の材質は溶融亜鉛メッキ加工された鉄ですので処分費もかかりませんし、150年以上という製品寿命のため、場合によっては再利用も可能です。
このようにヘリカルピアシステムはトータルコストに優れ、環境にもやさしいのです。杭の撤去はいずれ大問題となることでしょう。資産価値を下げないためにも、地盤工事の工法を選ぶ際に、是非撤去のことも考えてみてはいかがでしょうか?
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