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先ほど行われた参院選挙。
争点も定まらぬまま、投票日を迎え、結果はご存知のとおり。
民主議席減、自民議席増、ねじれ国会、第三極の躍進。
民主党は困難な国会運営を強いられることとなった。
戦後日本、高度経済成長、大量消費、中流階級、自民党、学歴社会、終身雇用 etc・・・。
様々なキーワードで語られたかつての日本の何かが、この選挙を通じて、完全に終わったことが証明されたような気がする。
しかし、これから何が始まろうとしているのか知る者は少ない。
「成熟」というキーワードに象徴される国家なのか、はたまた「失墜」か?
国民の下した判断は将来どのように評価されるのだろうか?
いずれにせよ、数の力で政策を推し進めることが不可能となった今、
政権与党はこの国の行く先を国民に示し、民意を汲み上げ、
政党の枠を超えて国会の場で十分議論し、説明責任を果たしてほしい。
そんな当たり前のことができない国家に、生き残る術がないことは間違いない。
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