不同沈下修正/地盤改良に優れた効果を発揮する画期的な杭工法
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カテゴリー「よくある質問」 記事一覧
Q10 ジャッキアップできない場合は?

ヘリカルピアシステムは地盤沈下によって不同沈下を起こした家屋をヘリカルピアを土台にしてジャッキアップする工法です。(工事の手順はこちらをご覧ください)

しかし、次のような場合はジャッキアップ修正をおこなわない場合があります。

①既に家屋の躯体矯正が済んでいる場合

②既にドア・サッシ・床の修正が済んでいる場合

③既にクラックや段差の補修が済んでいる場合

④ジャッキアップによって構造体に損傷を及ぼす恐れのある場合

これらの条件に当てはまる場合はジャッキアップせずに、将来的に沈下を起こさないよう沈下防止のためにヘリカルピアの設置をおこないます。


Q9 スクエアシャフトの利点は?

ヘリカルピアシステムでは、主軸が正四角形状でソリッドタイプのスクエアシャフト(Solid Square Shaft)と円柱状のパイプシャフト(Pipe Shaft)の両方を採用しています。設計では個々の状況を加味して選択します。

パイプシャフトの方が鉛直方向・水平方向に対する強度がともにスクエアシャフトより優れています。しかし、戸建住宅の杭基礎としてはスクエアシャフトの方が優れている点がたくさんあります。

パイプシャフトとスクエアシャフトの最大の違いは、外見上から見て取れるように、直径及び表面積の大きさです。シャフトの直径や表面積が小さいほど、貫入トルクは小さくなり、小規模な装置による施工が可能です。また、地盤の撹乱も最小限に抑えることができ、杭の間隔も狭く取ることができます。

それゆえ、戸建住宅のような中小規模の杭基礎にはスクエアシャフトが適しています。

また、スクエアシャフトのほうが表面積が小さいため、パイプシャフト(肉厚5㎜)のおよそ30倍の製品寿命があります。


Q8 ヘリカルピアの長所は?

ヘリカルピアシステムは純粋な先端支持杭です。建物の自重を利用しない回転貫入方式によって設置されます。そのため、施工前の設計段階で安全率を含めた杭の支持力設計が可能です。

積雪荷重や地震、増改築の予定などの条件を踏まえたうえで安全率を設定し、支持力計算によって求められた適切な地盤にヘリカルピアを設置することができます。

その他、腐食対策・強度など他社製品を凌ぐ品質を有しており、沈下修正・沈下防止・地盤改良に大変優れた杭工法です。


Q7 他のアンダーピニング工法との違いは?

アンダーピニングとは既存の構造物に対して基礎杭のような新たな基礎を挿入することにより、基礎の補強や沈下防止、沈下修正をおこなう工法の総称です。ヘリカルピアシステムもこの分類に入ります。日本では鋼管圧入工法が一般的におこなわれています。

鋼管圧入工法はいくつかの問題点が指摘されています。①岩盤や泥板岩のようなしっかりした支持地盤がある場合は問題ないのですが、土質や有機質のような経年変化が予想される地盤には適さないこと。②建物自重を利用して鋼管を圧入するので安全率を見込めない(杭の支持力=建物自重)ため、積雪や増改築時の荷重変動に対応できないこと。

これらの点から、鋼管圧入工法は沈下修正や沈下防止に対しては一時的な解決策であると言わざるおえません。

対して、ヘリカルピアシステムは建物自重を利用しない回転貫入方式ですので安全率も自由に設定できますし、さまざまな土質に対応できるよう設計されています。


Q6 他社製品との違いは?

ヘリカルピアは北米を中心に普及している杭工法で、多くのメーカーが存在しています。外観上はそれほど違いはなくても、A.B.CHANCE社のヘリカルピアは他社メーカーと異なる点がいくつもあります。その代表例をご紹介しましょう。

①A.B.CHANCE社の全製品には溶融亜鉛メッキ加工(ASTM A153)が施されています。他社製品は粉体塗装がほとんどです。溶融亜鉛メッキ加工のほうが圧倒的に腐食に強いです。

②A.B.CHANCE社のエクステンション(継手シャフト)のカップリングソケットは鍛造加工されています。他社製品は溶接加工です。鍛造加工のほうが圧倒的に強度があります。

③A.B.CHANCE社の全製品の溶接はAWS(アメリカ溶接協会)の基準に基づき、免許交付を受けた溶接工によるもので、品質が違います。他社メーカーの溶接工は登録されていない場合がほとんどです。

④A.B.CHANCE社はISO9001(NO.001136)取得しています。

⑤A.B.CHANCE社のヘリカルピアは北米で絶大な信用を誇る性能評価機関ICC-ESが発行する性能評価証明書(ER-5110)を取得しています。取得企業はA.B.CHANCE社を含め3社だけです。

以上の点から、A.B.CHANCE社のヘリカルピアは世界NO.1であることがお分かりいただけると思います。


Q5 沈下の兆候はないけど大丈夫?

全ての建築物はその地盤の影響を受けています。地盤の状態は一軒一軒異なります。そして地盤の支持力や環境は経年変化します。粘性土は長い年月をかけて水分が抜けることにより圧密沈下という現象が起きるので、盛土による造成地は特に注意が必要です。有機質土壌は腐食により沈下を引き起こすこともありますし、地下水位の高い地盤は凍結によって隆起する場合もあります。また、増改築によって建物の荷重が増えることもあるでしょう。ですから、新築当初は何の問題がなくても、10年後に不同沈下を起こす事例もたくさん報告されています。

不同沈下の兆候は次のような現象として現れます。ドアやサッシの開閉不良、壁や天井の亀裂、基礎のクラック、床の傾斜など

これらのちょっとした兆候を見逃さないことが大切です。


Q4 部分的な補修も可能?

ヘリカルピアシステムの設計には相応の知識と経験が必要とされます。施工のコストとクオリティーはヘリカルピアの設置本数にも左右されます。

まず、不同沈下の原因と将来的な沈下の可能性を検討することが大事です。一般的には、沈下が部分的であっても家屋全体が軟弱地盤の上にある場合、全体的にヘリカルピアを設置した方が無難です。逆に、沈下を起こしていない箇所が十分な地耐力のある地盤の上にあるのであれば、沈下修正に必要な箇所だけにヘリカルピアを設置する方が賢明といえるでしょう。


Q3 一軒当たりの設置箇所は?

ヘリカルピアの設置箇所は主に次の4つの観点から総合的に判断されます。                       ①建築物の荷重 ②基礎や壁の損傷程度 ③地盤の強度 ④安全率

戸建住宅では、ヘリカルピアの間隔は約1.5~1.8mが一般的です。

 


Q2 ヘリカルピアの最低深度は?

ヘリカルピアが「深い基礎(Deep Foundation)」として十分に機能を発揮するためには、最上部のヘリックスが地表(注1)から最低でも1.5m以上あるいはヘリックスの直径の5倍以上の垂直距離を必要とします。

注1 盛土や季節により凍結したり地下水位が上がるような不安定層を除く


Q1 地盤調査は必要?

標準貫入試験は地盤の構造や支持力を知る上で最も適した調査法です。標準貫入試験で得られたN値やボーリングデータをもとに、ヘリカルピアの施工深度を決めます。

しかし、標準貫入試験の費用は約30万円と高額のため、木造住宅の建築ではスウェーデン式サウンディング試験(約4万円~7万円)が一般的です。

いずれにしても、ヘリカルピアの確実な施工のためにも地盤調査をお勧めします。


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